クリニックについて

動物再生医療専門クリニック


当クリニックは犬・猫を対象とした動物再生医療の専門です。

動物に負担の少ない最新の医療・研究を行うことに尽力していきます。

健康なペットと少しでも長い時間を過ごしたい飼い主様の願いに寄り添うことを目指しております。



対応疾患

皮膚疾患


【適用症例】

■皮膚→皮膚に関する形成異常・炎症・高度のやけどの術後の併用、アンチエイジング
(幹細胞培養上清液シャンプー・クリーム、幹細胞培養上清液ローション、PRP、自家細胞、他家細胞、等)
※局部注射・全身投与・塗布


皮膚疾患の検査
  • ・被毛検査
  • ・スタンプ染色検査
  • ・培養検査(ウッド灯/真菌培養)(皮膚病理)(除去食試験)
  • ・症状の静止画、動画撮影

歯科疾患


【適用症例】

■口内炎症・潰瘍
(PRP、自家細胞、他家細胞、幹細胞培養上清液歯磨きグッズ、幹細胞培養上清ジェル)
※局部注射・全身投与・塗布


歯科疾患の検査
  • ・口腔内検査
  • ・レントゲン検査
  • ・症状の静止画、動画撮影
 

関節疾患


【適用症例】

■骨折、軟部組織損傷の回復促進、関節・筋肉等の炎症の軽減
(PRP、自家細胞、他家細胞)
※局部注射・全身投与


関節疾患の検査
  • ・触診
  • ・関節可動域検査
  • ・神経学的検査
  • ・レントゲン検査
  • ・エコー検査
  • ・症状の静止画、動画撮影
 

内臓疾患


【適用症例】

■消化器系の炎症潰瘍、肝臓の炎症、膵臓・腎臓の炎症、腎不全、
※局部注射・全身投与


内臓疾患の検査
  • ・血液検査
  • ・内分泌検査
  • ・尿検査(試験紙検査/顕微鏡検査/感受性検査/尿たんぱく/UPC検査)
  • ・エコー検査
  • ・病理組織診断検査

その他(眼科疾患、泌尿疾患等の治療)


歯科疾患の検査
  • ・シルマーティア検査
  • ・眼底検査
  • ・スメア検査
  • ・染色試験紙検査
  • ・尿検査
  • ・糞便検査(一般検査/染色検査/下痢パネル検査)

治療内容

他家細胞移植


同種動物の健常ドナーから採取した脂肪組織から培養調整した幹細胞を移植する治療です。あらかじめ培養して、冷凍保存しておいた細胞を適切に解凍して投与します。
患者さまの麻酔のリスクが高い場合、あるいは麻酔を望まない場合にお勧めです。幹細胞の調整には高い技術が必要ですが、投与のタイミングや繰り返し投与するなどの実施に際して制約が少ないのが利点です。

自家細胞移植


治療を受ける動物自身の脂肪組織から幹細胞を調整して、自ら移植する治療です。麻酔(全身あるいは局所)をかけて少量の脂肪を採取し、適切に培養製造した細胞を再び自らに投与します。
患者さまの病状により、麻酔に耐えられない場合は実施できません。 また、培養する時間がかかるので、治療に必要なタイミングに間に合わない場合もあります。

PRP(多血小板血漿)療法


P R P(Platelet Rich Plasma)療法とは自己多血小板療法と呼ばれています。自身の血液を特殊な技術を持ちいて血小板を濃縮し、患部に投与します。
P R Pの中には傷んだ組織の修復を促進する物質量(成長因子)が豊富に含まれていて、自分の持っている治癒力が活発になり、傷の早期治療や疼痛の軽減に効果があります。

培養上清液


幹細胞移植治療では、その細胞が分泌するタンパク質である様々な成長因子(サイトカインなど)が重要な働きをしていることが報告されています。
移植した幹細胞が分泌する因子の組織修復効果(パラクライン効果)で、患者さま自身の幹細胞を患部に動員し、幹細胞が分泌する成長因子が炎症を抑え、免疫の調整を行い、組織修復が促進されます。
サイトカインは幹細胞の培養時に、培養液の中にも分泌されています。 培養液の上清中には多くのサイトカインが含まれているので、培養上清液を適切に投与すれば、組織の修復につながると考えられます。


院長あいさつ

小動物医療の新たな突破口を目指して


再生医療は、患者さん自身の身体のもつ自然治癒力を高めて病気を治していくことを狙った医療です。動物の再生医療は、ヒトの再性医療ほど日常的な治療法にはなっていませんが、動物にとっては侵襲の少ない治療法で、今までの治療の限界を超える可能性も持っています。

既存の治療法を超えるチャレンジのためには、研究者、臨床獣医師が協力して、モラルとルールに則って症例数を増やし、結果について考え、皆で知恵を出し合うことでエビデンスを積み重ねていく必要があります。皆でたくさん話し合いたいと考えております。

小動物医療の新たな突破口を目指して、協力の輪を広げ、犬猫それぞれの再生医療による治療法が洗練されていくことを心より願っております。 どうぞ皆様の温かいご指導、ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。


AS動物再生医療センター 院長 蓑島千景


【出身校】

日本獣医畜産大学 (現 日本獣医生命科学大学)
日本獣医畜産大学大学院
東京大学大学院


【参加学会】

日本獣医皮膚科学会
日本獣医再生医療学会



クリニック情報

屋号名 AS動物再生医療センター
院長 蓑島千景
所在地 〒106-0047 東京都港区南麻布1-3-2 エスパステテ1F
アクセス 麻布十番駅より徒歩8分
営業時間 10:00~18:00(完全予約制)
定休日 土・日・祝

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